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スリーアウトチェンジ10th Anniversary Edition/supercar




もし無人島に3枚しかアルバムをもっていけなかったとしたら、
そのうちの1枚の中には必ず入るであろうアルバム「スリーアウトチェンジ/スーパーカー」
この度、そのCDが2007年4月4日に再発するという事です。

1998年4月1日に発売したこのアルバム。 もう、9年もたつんだね。早すぎるね。


このアルバムが発売した時、僕はまだ10代で、世界は毎日退屈そのものでした。
このアルバムを初めて聴き終えた時、僕は唖然としてしまい、しばらくうまく動けなかっ た事を良く覚えています。

最後の曲、「TRIP SKY」が終わったあと、日常の音が物凄く鮮明に聞こえた。
換気扇の回る音、自動車が走る音、外で子供が遊ぶ声・・・。
とにかく全てがはっきりと聞こえた。
いきなり現実に戻された感じで、ただただその環境に慣れるべく耳を澄ませた。


・・・その位圧倒的で、キラキラしていて。
僕は聴いている間、現実にいなかった。


いまだに最後まで聞くと,そういった感情というか、なんというか・・・。うーん、うまく言葉が出てこないよ。

とにかく、本当に色あせないアルバム。


ヘッドホンをして、ボリュームを上げろ。
ただ広いだけの空の下で、フルボリュームで・・・。


とにかく・・・。本当にうまく言葉が出ないアルバム。

僕はスリーアウトチェンジが大好きで。これからもずっと好きでいれたらいい。

再発、おめでとう。


(waki)



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なんだか今年は出会いや 別れが多い年のようで
僕の周りでは付き合ったり別れたり結婚したり妊娠したりで
喜んだり 祝ったり 励ましたり ムカついたりで忙しい

フラれて泣いている友人は 傷つこうともしない僕なんかよりもはるかに格好よく見えたり
一方的な思いをぶつけられて泣いている可愛い人をみれば ふいに人生の真理を見出しちゃった気がしたり まぁそれは勘違いに違いないけど
素敵な命が誕生すれば 未来である僕たちはやはり頑張らなければとも思う

期待しているバンドのベースとギターが変わり 大好きなバンドのヴォーカルとギターまでが消え去っていく
自分の中に あのアンサンブルが確かにまだ残ってるのに、もう観る事も聞くことも出来ない。
別れてしまったカップル。あの感じが戻ってくることは もう二度とない。
赤ちゃん。母という素敵な者に存在から変化する。唯一絶対の者のような気もしてくる
結婚。なんて言ったらいいかわからないけど、僕はほんとうに、ほんとうの幸せを願っている。解らないかもしれないけども。

誰かの関係性が変われば 僕との関係性も変わる。
あなたのその部分に関わっていた 俺 がこの世界から消えうせる
沢山の 君も僕も 居なくなって 新しい 誰か が

変化してく 新しい何かに包まれていて そしてそれはまた生れて欲しいという希望の上に成り立っていて

だから僕はよくケンカもしたし 劇もやるし 失敗してもDJもやるし なにかをやっていくし

だから明日にはきっと 新しい何かがはじまる
それはもう センチメンタルなんか 多分もう ちょっとしかいらないから
新しいあなたとの間にあるそれが とても とても楽しみで仕方ない

たとえそれがどんな形になったとしても。スリーアウトチェンジだって 僕はかまわない。


(katana)




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あのとき、海の向こうはすごいことになっていた。カートがたった一曲で既存の音楽シーンを一瞬にしてブチ壊し世界の目をシアトルにくぎづけすれば、もうひとつの海の向こうではパークライフに浮かれるオウディエンスを極悪兄弟が純真で豪快なロックで捩伏せて世界を折檻しようとしていた。

どうやら海の向こうはすごいらしい。

そんな日本のぼくらの耳突如舞い降りたクリームソーダ。


そう、陸でつながった青い森から彼らはやってきた。

陸でつながったところからリアルなロックを飄々と掻き鳴らした。


いまもこれからもかわらないアイデンティティがここにある。


(hide)



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スーパーカーが解散して2年・・・
というよりも、デビューして10周年という事で、リマスタリング&秘蔵音源付で彼らの記念すべきIstが再発されます。
もっとも、これを書いている現時点ではまだ発売されてはいないのであるが、書かずにはいられん!という僕の気持ちを汲んでくれれば幸いです。

僕がスーパーカーと出合ったのは、忘れもしない。
当時高校生だった僕はミュートマジャパンと言うテレビ番組に夢中で、その時にCREAM SODAを聴いたのだった。
今思うと、その出会いが始まりであって全てだったような気がする。

と、大げさに書いてはみたものの、当時の僕の印象としては、「あー、良いバンドが居るなぁ」程度にしか思ってなかった。
だけど、FUTURAMAに至るまでと、STROBOLIGHTSを出してから、そして解散してしまうまで、さらに解散してしまった後の僕の人生においても、ここまで意味があって価値があるバンドなんて他にはいないし、多分これからもいない気がする。

つまり、人生における転機と言うヤツは劇的な瞬間ばかりではないと言う事を僕は今知っている。
何気なく聴いたスーパーカー、なんとなく好きだったスーパーカー。
だけど、それがいつの間にかど真ん中のストライクになっていた。

そんな事を思いながらこのスーパーカーの1stを聴くと、それは決して回顧的な意味でも懐古的な意味だけではなく、同時にまた違った感覚を味わったりもする。
それが何かはわからないけど、でも確かに何か感じるんだ。
そして、その言葉にできない何かを感じることができるのが、世界で一番好きなアーティストの1stの正しい姿のようにも思う。

僕は多分、そんなエバーグリーンな気持ちをずっと持って、このCDを聴いていくんだろうな、と強く思う。


(ino)
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