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ザ・コーポレーション

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これを見る前からどうしても納得行かない事があって

なんでそこまでグローバル企業の工場等での発展途上国における賃金が安いのか?という事。
恐ろしい程安すぎる。搾取していると言われるのも心から納得出来る少なさ。

もちろんコストを下げ、利益を上げるのが目的なのはわかるんだけど実はもっと賃金を上げても大して変わらないそうだ。じゃあなぜ?

賃金を上げる と労働者達は豊かになる
生活水準も上がり貧しい(資本主義的価値観上の)生活から脱却する 
そうすると賃金の安いその工場なんかで働かなくなる。工場の割が合わなくなってしまう。また搾取できる国を探さなければならない。そして、そんな都合の良い国がいつか無くなってしまうかもしれない(素敵な事でしょう)。

よって、労働者には常に生活できるかどうかの貧しい状態で居てもらわなければならない。
労働者に常に貧困を要求する労働。それで成り立つ企業。
この二点だけでも正常では無いと思う俺は、そんなに考えすぎだろうか。
有り余る力あるものはその力が搾取された物で培われているのを知っている。そしてその力が価値あるものだという事を誇示し存続させる事に必死だ。

だが企業が敵なんかでは決して無い。敵なんか居ない。それでこの社会は成り立っているんだから。「富」は誰もが望むものだ。
だが、資本主義における「富」は「競争原理」の上に成り立っている以上「負ける」方が出て来る。
そして勝者は自分が負けるルールなんて作りはしない。政治をみればわかる、ある一部の権力者の為に法なんて簡単に変わる。
そういえば税金が上がる事に対してカリスマ的な存在になったホリエモンが言ってたな。

「バカな事だ そんな事をしたら優秀な経営者達は税金の安い国外へ行ってしまうし 自分だってそうしますよ」

安いところを巡って回る大企業工場と同じ性質のようです
で東大生の経済学んでる奴が

「これからの日本は投資の時代です」

自分の所の食料すら作らない、産み出す事を忘れようとしている日本的で素晴らしい意見です。
おっさんならいいんだけど、若い学生が言ってるって事にさらに泣けて来ます。サッカー日本代表からも誇りなんて感じられなかったしね。

僕は小さいけれど、もっと愚かかもしれないけれど、ちょっとだけ本当の誇りを胸に、出来ることを少しだろうけど、やりたいと思う。
とりあえず、金曜の夜は少し奇麗なクラブで朝まで踊る☆踊って踊る。
それは経済学的にも無価値なものじゃない。
難しい事は良いや。そう、むしろ無価値でかまわない。
だからこそ。

後、この映画の中には「労働者に常に貧困を要求する労働」なんて直接は全然出てこないのであしからず


katana=文
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